【開催報告】ブルーボトルコーヒー中目黒にてカッピングイベント(第二回目)を行いました!
5/20(土)にブルーボトルコーヒー中目黒店にておでかけゼミナール「ブルーボトルコーヒーでカッピング!@中目黒」が行われました。
今回はブルーボトルコーヒーさんでの2度目のカッピングイベント。
5月にも関わらず夏のように日差しの強い朝でした。
ブルーボトルコーヒーは「サードウェーブコーヒー」の嚆矢と言われ、自家焙煎後48時間以内のものしか提供せず、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴。その芳醇な香りと味わいは、全米を席巻する勢いなんだそう。来日してからも人気は絶えず東京では6店舗にまで拡大しています。
そんなこだわりの強いコーヒーのカッピングイベントに抽選で選ばれた方15名にご参加頂きました。
アンバサダーの皆さんが集まると、2つのグループに分かれて自己紹介。
ブルーボトルコーヒーのスタッフさんを交えて、「最近嬉しかったこと」や「好きなお店」などをワイワイと語り緊張もほぐれた様子。
ブルーボトルコーヒーのバリスタさんの説明が始まりカッピングの手順を学びます。
<カッピングとは>
コーヒーのテイスティングのこと。粉をお湯で浸した上澄みを、スプーンですくって試飲します。産地からの買い付けや焙煎の確認などの品質チェックの時には、世界中でこのカッピングという方法で味を確かめているのだそう。
<パブリックカッピング>
お店で取り扱っている個性豊かな特徴や風味をもつシングルオリジンコーヒーや、定番のブレンドコーヒーなど約6-7種類のコーヒーをカッピングすること。
2つのチームに分かれてカッピングを体験。
バリスタさんのアドバイスをもらいながら、香りや味を五感で感じていきます。
途中のテイスティングの作業で使ったのが、ブルーボトルコーヒーオリジナルのカッピングスプーン。丸みを帯びていて、コーヒーを飲みやすいフォルムです。
そのスプーンを使って行うのが、「ブレイク」という作業。
お湯を入れたカップの上に張ったコーヒーの粉をそーーーっとスプーンですくいます。これには、神経を使うのか全員の表情が真剣そのもの。
自分のボードに感じたことをメモしていき、飲み比べ。
豆によって香りも風味もフレーバーも全然違うので驚きの連続でした。
アフターテイストを感じるための口にコーヒーを含む作業は「ズズッ」と、そばを吸い込むようにすするので、これには苦戦している人が多かったです。
カッピングを行いながらも、隣の人と「この味が好き!」「これはイチゴの味がする!」
と様々な感想を言い合っていて、とても和やかな雰囲気でした。
コーヒーの違いを知ることで、今の「好き」が「もっと好きに」になったのではないでしょうか。
中目黒と祐天寺の間に位置するので、立ち寄る際はホリデーのプランを見ておでかけするのもいいかもしれませんね!
最後に記念写真をパシャり☆
皆様、Have a good holiday!
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